- 2009.6. 9 -
席を譲ること その2

この前、電車の座席に座っていたら、私の目の前に70歳代くらいのおじいさんが立った。背広を着ていて、身なりはきちんとしていたが、ずっと歯ぎしりをしている。私は席を譲るとその日の運が下がるので、知らないフリ……をしていたら、私の右隣の人が気づいたようで、「よかったらどうぞ」と言って、席を立った。席を譲ってもらったそのおじいさんは、お礼のひとことも、なにも言わずに、当たり前のように座ったのだ。……エラそうだ。その人は、わりと体格がいいようで、席が詰まった感じになった。さらに……臭い。たぶん何日も、シャンプーしていないのだろう。おじいさんの服の防虫剤のにおいと、おじいさんのニオイ。さらに私の左の人は、爆酔していて、私によりかかるし・・・不快でもう我慢できなかったので、立つことにした。1分くらいの出来事だが、電車の中ではいろんなことがある。
その後のつづき・・・実は数日前、ガマンできなくてとうとう席を譲ってしまった。その日の不運は・・・なかった。と思う。たぶんこれからもきっと大丈夫かもしれないと思う。運が下がると思うのはやめにしよう。なんでも気の持ちようかもしれない。